ブックタイトル広報みのかも10月号

ページ
4/36

このページは 広報みのかも10月号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも10月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも10月号

今年の4月に認定こども園となった「山之上こども園」(旧山之上保育園)。この「こども園」という言葉、テレビや新聞などで見たことがある人も多いと思いますが、今までの幼稚園や保育園と何が違うのでしょうか。今回の特集では、この認定「こども園」についてご紹介するとともに、平成30年度の保育園・こども園の入園受け付けについてもご案内します。●こども問課子育て支援係?内線328INTERVIEW豊かな自然で感性が豊かに子どもが通園よこたけいこ横田恵子さん少人数で内容の濃い保育が魅力的なこの園に、子どもが元気に通っています。その中でも園の裏山で遊べる時間はとても貴重で、遊びが制限されない自然の中、ゆたかな里山が子どもたちの感性を育んでくれています。四季を身近に感じながら生活ができる大好きな園ですね。INTERVIEW里山遊びで生きる力を育む山之上こども園やまうち山内みゆき園長自然の中で遊ぶ子どもたちは普段にも増して開放的な姿が見られます。部屋の中ではなかなか自分を出せない子も、里山での姿は一変。主張がはっきりし、夢中になって遊んでいます。こうした夢中になれる体験から自己肯定感を高め、「生きる力」を育んでいきたいです。の場を提供しています。したり、試したりしながら、園庭解放などの親子の集いて遊びを工夫したり、創造育て不安に対応した相談や水、草花、虫や木々を使っていない家庭を対象に、子近にある自然の中で、土やています。子どもが通園し園での子どもたちは、身における子育て支援も行っこ作りに取り組んでいます。認定こども園では、地域な環境の中で、心と体の根っ▲裏山で思い思いに遊ぶ園児たちても入ることができます。きる裏山もあり、自然豊かが、保護者が働いていなくが思い思いに遊ぶことがで来の保育園と変わりませんになれる子ー』。子どもたちたります。保育内容は、従い!!やってみよう!!ー夢中います。之上こども園」がそれに当標は『たのしい!!おもしろは、未就園児とも交流してる施設で、現在市内では「山が特徴の施設です。園の目1回行っている園庭開放でて』を総合的にサポートす舎と、広い園庭と芝の斜面の交流活動をはじめ、週にし、『教育』、『保育』、『子育広がる高台に建つ平屋の園触れ合いや山之上小学校と稚園と保育所の機能を活か之上こども園」は、梨園のほかにも、地域住民との「認定こども園」とは、幼「認定こども園」である「山散策することも。た、雨の日は、合羽を着て認定こども園特色ある保育環境楽しく成長しています。ま2017.10 4