ブックタイトル広報みのかも9月号

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広報みのかも9月号

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概要

広報みのかも9月号

文化交流事業10年のあゆみ2007年度(平成19年度)4月6日文化交流に関する協定を締結10月20日協定締結記念事業として、みのかも「声のドラマ」の会が早稲田大学小野記念講堂にて朗読公演。12月5日~2008年1月20日展覧会「逍遙とシェイクスピア~世界はすべて劇場である~展」を開催。2008年度(平成20年度)9月27日早稲田大学学生演劇サークルによる第1回野外演劇公演を開催。2009年2月7日~3月15日展覧会「逍遙と早稻田文學展」を美濃加茂会場で開催。(早稲田会場は、3月21日~4月29日)2009年度(平成21年度)4月18日~6月7日展覧会「坪内逍遙生誕150年記念展」を開催。2010年度(平成22年度)10月2日コンサート「木立に響く逍遙・シェイクスピアの世界笛、尺八、謡との出会い」を開催。12月11日~2011年2月2日展覧会「美濃の白隠展」を美濃加茂会場で開催。(早稲田会場は2月10日~3月10日)2011年度(平成23年度)12月17日~2012年3月4日展覧会「没後50年津田左右吉展」を開催。(早稲田会場は10月15日~12月4日)2012年度(平成24年度)2013年2月9日~3月24日展覧会「岡本一平展-世態人情を描く-」を開催。(早稲田会場は4月12日~5月31日)2014年度(平成26年度)7月19日~8月24日展覧会「逍遙~思いを伝えた手紙と人~展」を開催。(早稲田会場は12月5日~2015年1月9日)2015年度(平成27年度)1月から3月に早稲田大学連続講座を開催。2016年3月13日文化交流事業として、みのかも「声のドラマ」の会が早稲田小劇場どらま館で朗読公演。2016年度(平成28年度)12月10日~2017年1月29日展覧会「モノを蒐めるまなざし展早稲田大学會津八一記念博物館蔵のコレクションとともに」を開催。(早稲田会場は2017年2月8日~3月7日)※このほか、展覧会関連の講演会などを多数開催しました※開催年度は美濃加茂会場を基本にまとめています彰活動において協力関係にあ新たに創設してからは、隔年願っています。早稲田大学「大隈会館」で行われた「文化交流に関する協定の協定書」の調印式の様子。わたなべなおよし美濃加茂市からは、渡辺直由市長(当時・写真左)が、早稲にしもとたけひこ田大学からは西本武彦文化推進部長(当時・写真右)が出席。協定書に署名しました。市と早稲田大学は、二人の顕「早稲田大学縁もあり、以前から美濃加茂が、平成坪19年内に逍早遙稲大田賞大」学をが「豊か」になり「輝く」ことをにしながら、このまちがより活躍した人物です。こうした市独自で行ってきた同賞です今後もこの取り組みを大切で、早稲田大学の教壇に立ち遙大賞」があります。当初は開へと広がりを見せています。吉。二人は美濃加茂市の出身6年から行っている「坪内逍に浸透しつつあり、新しい展判的研究で知られる津田左右では、主要事業の1つに平成ですが、この活動はまちの中『古事記』や『日本書紀』の批業」。逍遙の顕彰に関する事業ら事業を積み重ね、少しずつ気質』で知られる坪内逍遙と、「文化イベントの共同開催事れぞれの知と財を活かしながは、『小説神髄』や『当世書生逍遙の顕彰に関する事業」との二人の精神を引き継ぎ、そ早10周稲年田を大迎学えとまのした交。流の原点中でも代表的なのが「坪内究を行いました。私たちもこます。念を貫き、先進的な実践や研定」が結ばれてから、今年で用・研究などで協力をしていぞれが生きた時代に自らの信の間で「文化交流に関する協の交流や、学術資料の相互利逍遙と左右吉、二人はそれ茂市と早平成稲19年田4大月学6文日化、推美進濃部加指し、締結から現在まで、人芸術活動全般の業績です。発展と地域社会の活性化を目著作、早稲田大学が文芸・文化・でさらに交流を進め、相互の加茂市が演劇に関する活動・より強固な関係をりました。この協定は両者間でそれぞれ開催。対象は美濃9 2017.9