ブックタイトル広報みのかも9月号

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広報みのかも9月号

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広報みのかも9月号

の活用」を望む声も多くいたほしいといった「あい愛バス移動できるようなまちにしても、「あい愛バス」を使って手段が少ない子どもたちになくなったお年寄りや、移動また、自動車の運転ができきました。いった要望をたくさんいただをもっと増やしてほしい」と「毎日運行してほしい」「便数これまでも多くの皆さんからかったりという状況の中で、り、1日4便と便数も少な2日しか運行していなかった現在、地域によっては、週を実施してきました。しずつ路線やダイヤの見直しス運行を目指し、これまで少にとってより利用しやすいバ少。そのため市では、皆さんしかし、利用者数は年々減利用いら約12年た17年10月だ間にい、運て多行きくをまの開し皆始たさし。んてにかバス「あい愛バス」は、平成美濃加茂市のコミュニティ市内を走る赤いバスました。バス再編運行」へとつながりんの思いが、今回の「あい愛にしたいといった多くの皆さバスをより親しみのあるもの人もの人たちが参加。あい愛しゃべり喫茶には、約300こうして全4回開催したおました。し合いながら、意見を交わし者同士が考え、アイデアを出ば便利になるのかなど、参加どうしたら良いか、どうすれ乗りたいと思ってもらうには茶」を企画。「あい愛バス」にことを考える「おしゃべり喫ほかにも、みんなでバスのへの調査を行いました。したアンケートやバス利用者民の皆さんや高校生を対象とす公共交通の将来像とし、市定住できるまち」を市が目指をみんなで育み、ここちよくで便利に移動できる公共交通網形成計画」を作成。「安全に「美濃加茂市地域公共交通そこで、市では平成28年度だくようになりました。多くの世代が参加して意見交換あい愛バスの「おしゃべり喫茶」市地域公共交通活性化協議会副会長・座長名城大学理工学部教授まつもとゆきまさ松本幸正さん「おしゃべり喫茶」では、市内の公共交通について市民の皆さんが一緒に楽しく考えることができました。託児所の開設やシャトルバスの運行、学生による進行など、さまざまな工夫の結果、多くの人から多用な意見を聞くことができました。参加者の皆さんからは「自分と異なる意見が聞けて良かった」「バスに試乗できて満足できた」などとうれしい感想も。これからも皆さんの力で「あい愛バス」を大きく育ててください。5 2017.9