ブックタイトル広報みのかも9月号

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広報みのかも9月号

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広報みのかも9月号

Minokamo Hot Communicationやさしい子になるでしょう。好きで、相手のことを思いやる子育てを楽しもうこども課?内線328げてください。自分のことが大えところ」を見つけて、伝えてあます。ほんの小さなことでも「えころが気になって叱ってしまい大人はつい、子どもの悪いとづきます。くれたともちゃんの優しさに気も自分のええところを見つけてころに気づきます。あいちゃんは、あいちゃんの本当のええとそのことを知ったともちゃんなるまでみんなの手を温めます。は嬉しくて、自分の手が冷たくのところに来ます。あいちゃん手を温めてほしいとあいちゃん聞いたみんなが、冷たくなったや」と教えてくれました。それをよりも温かいことがええところ次の日ともちゃんは、「手が誰ころないんやと落ち込みます。くる」と言われ、やっぱりええとんに聞いたら「明日までに考えてむあいちゃんが、友達のともちゃChildにええところが一つもないと悩版くすのきしげのり作)。自分絵本「ええところ」(学研教育出「ええところ」フロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線464知る→気づき考え→実行する東中学校本郷町8?8?52 ?25?3885国際理解教育School41東中学校の特徴の一つが外国人生徒の多さです。一口に外国人生徒といっても、実際は母語がポルトガル語などの日本語ではない日本国籍、二重国籍の生徒などさまざまな生徒がいます。7月1日現在、3年生が29人、2年生が29人、1年生が21人と、外国人生徒は全校生徒の約10%になります。また、日本語指導が必要な生徒は全校で41人います。そこで4年前から、1年生の総合的な学習のテーマを「国際理解」としました。昨年度からは、モノづくり日本について理解するとともに、国際理解に興味をもち今後の学習に対する意欲を持てるようにするため学習の一環として、名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館とJICAなごや地球ひろばでの校外学習を実施しています。トヨタ産業技術記念館の繊維機械館では、目の前で糸を紡いだり布が織られたりするところを見学。まさに本物の「モノづくり」を体感▲JICAなごや地球ひろばで学ぶ生徒たちします。自動車館では、トヨタの自動車づくりを見て学びます。JICAなごや地球ひろばでは、国際協力の経験のあるガイド「地球案内人」から、途上国での体験談を聞いたり、貧困や教育、保健、環境について見て、聞いて、触れて楽しく学びます。日本とは違う文化や暮らしを知り、世界の国々の多様性と相互依存、国際協力の重要性を学んだ生徒たちは、今、自分にできることを真剣に考える有意義な一日となります。いとう伊藤東中学校3年げんた元太さん今年の生徒会スローガンは「挑む~新・進・真~」。このスローガンには、新しい目標に進んで挑んだり、限界を決めずに挑んだりしながら、真の姿を追い求めるという願いが込められています。現在は、挨拶活動や掃除、合唱、授業などで輝いている人を全校に広める活動を行っています。よりよい学校づくりのために、自分から動いていくことを大切にしていきます。2017.926