ブックタイトル広報みのかも8月号

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広報みのかも8月号

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広報みのかも8月号

あなたのその「忘れもの」コレで防げますNHK出版芳賀繁/著「家を出るときに、携帯電話や財布など、必ず使うものをかばんに入れ忘れて出掛けてしまった」「どこかで見たことのある人だけれど、誰だかわからない。名前がどうしても出てこない」など、誰もがよくする典型的な忘れ「もの」や忘れ「ごと」。心理学者で自称「忘れもの」名人の著者が、日常生活のさまざまな場面で起こしがちな忘れものの原因と背景を心理学的に分析し、効果的な防止策を提案します。子どもの忘れものへの対処法も記載されていますので、ぜひご参考に。ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?~不便益という発想インプレス川上浩司/著不便益とは、「不便」と思われがちなことに、「益」を見出す発想のこと。不便であるイコール悪いことでしょうか。一度考えてみませんか。絵本江戸のまち講談社太田大輔/作江戸のまちの風景や人々の暮らしの様子が丁寧に描かれています。眺めているだけで、江戸のまちを訪れているような気分になれる、子どもも大人も楽しめる絵本です。チュウとチイのあおいやねのひみつきち福音館書店たかおゆうこ/さく山に住む祖母の家に遊びに来たのねずみの兄弟は、緑と青の素敵な秘密基地を見つけます。そんな2匹のところへ思いがけないお客さんも訪れて…ゆっくり空を見上げたくなる絵本です。酸味が効いた鮭と夏野菜の黒酢漬けFile.100黒酢を使ってさっぱりと、鮭と夏野菜を食べてみませんか。夏は食欲が落ち気味になりますが、夏バテ防止のために、料理を工夫してしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう。■調理品の材料(2人分)生鮭2切れニンジン1/4本ジャガイモ中1個タマネギ1/2個ピーマン1個サラダ油大さじ1/2だし汁200cc黒酢大さじ2A砂糖大さじ2塩少々酒大さじ21ニンジンとジャガイモは、短冊切りにする。2ピーマンは半分にして、6等分に切る。タマネギは、くし切りにする。3ニンジンとジャガイモを茹で、やわらかくなったら、ピーマンとタマネギを加える。茹で上がったらざるにあげる。4生鮭は、フライパンに油を引いて焼く。5Aの調味料を煮溶かしておく。63と4を5に20分程度漬けてから、器に盛り付ける。■調理品の栄養価(1人分)エネルギー/231kcal塩分/0.9g問食生活改善連絡協議会事務局(健康課)??内線38629 2017.8