ブックタイトル広報みのかも8月号

ページ
2/32

このページは 広報みのかも8月号 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも8月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも8月号

問●文化の森? 28-111004イラスト:渡辺崇アオバズク(フクロウ科)アオバズクは、夕方、日が暮れ薄暗くなった頃から活動を始めるフクロウの仲間です。その名前のように、木々に青葉が茂るころ渡ってきます。林や神社などにある大きな木にあいた穴を巣穴として子育てをします。夜に高い声で繰り返し鳴くことからその存在を知ることができます。近年、森や林の減少とともに、著しくその数が減り、声を聴くあらいひろしことが少なくなってきました。(美濃加茂自然史研究会荒井浩)2017.82