ブックタイトル広報みのかも06月号

概要

広報みのかも06月号

Dream Concert特集まちを彩るハーモニー問●文化会館?２５-１１０８けをしながら、会場の設営からアンケー時や終演時に、来場者に元気よく声掛ざいました」など、コンサートの開場皆さん。「こんばんは」、「ありがとうごが大好き」と口をそろえるメンバーのです。「人と接することが好き」、「音楽年続けてくることができた大きな要因工房」の活躍も、このコンサートを長また、ボランティア「みのかも夢見生の音楽を感じることができます。生演奏の迫力など臨場感溢れる空間で力を最大限に活用し、会場の一体感や皆さんは、文化会館で毎月第二金曜日に開催している「ドリームコンサート」をご存知でしょうか。良質な音楽を身近に感じることができる無料のロビーコンサートです。平成11年12月に始まったこのコンサートも、今年の7月で200回を迎えます。今回の特集では、このドリームコンサートについて、皆さんにご紹介したいと思います。いうアットホームなステージ空間の魅コンサートだということ。ホワイエとルのロビー）をステージ・客席としたとして特徴的なのが、ホワイエ（ホー中でも気軽さを感じられるスタイル場としても人気を集めています。幼いころから生演奏を親子で楽しめる未就学児などの入場制限もないため、気軽に触れられるよう入場料は無料。な月うジ音ャ10日楽ンルのにスタコンサ音ーー楽トトやしと楽まし器してにた、多。平くさ成のま人ざ11年がま12「みのかも夢見工房」が主催し、毎月行ろうと、文化会館のボランティア団体や生演奏を身近に体感できる場をつくドリームコンサートは、良質な音楽interviewボランティアみのかも夢見工房なか中しま島まさ正あき明さんこの活動をきっかけに、さまざまな音楽を聴くようになり知らない世界を体感できました。多くの人に楽しんでもらえればとお手伝いをしていますが、それ以上に私自身がコンサートを一番楽しめていることがボランティアを続けている理由ですね。interviewドリームコンサートの発起人つの角だ田てる輝み美さん有名な音楽家を呼ばなくても、地域の人たちが良質な音楽に触れられれば、まちの文化は育っていく…そんな思いでこの企画を始めました。今後も市民の人たちが気軽に集える場として、このコンサートにご来場いただけたらうれしいです。2017.64