ブックタイトル広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

414総合的な学習の一環で「梨の授粉作業」を体験地域の特産「梨」を地域の人から学ぶ山之上小学校の6年生児童24人が梨の授粉作業を体験しました。さぐち児童たちは、山之上町で梨農園を営む佐口まこと誠さんから梨の品種や作業方法について説明を受けた後、ぼんてんと呼ばれる水鳥の毛で作ったはけを使って授粉作業を行いました。今後、摘花や袋がけの作業も行い、今年の10月上旬ごろに収穫を行う予定です。416美濃加茂市消防団教養訓練地域防災の担い手として47人が新たに入団西町にある西総合運動場で、消防団員としての規律や教養を身に付けるための訓練が行われ、新入団員47人を含む190人が参加しました。団員たちは中消防署員の指導を受けながら、真剣な表情で消防団における基本的な動きを訓練。また、消防機器の取り扱い方や消防活動の実践についても学習し、1日を通して地域防災についての知識を深めました。416太田宿中山道会館春のまつり地域の元気が太田宿に集結太田宿中山道会館で「春のまつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。市応援ソング「カモン! MINOKAMO !」を歌うたなかしげと市出身のミュージシャン田中慈人さんによるバンドライブをはじめ、太田小学校の児童によるステージ発表やキッズダンスなどが行われ、会場を訪れた人たちは、あたたかな日差しとともに、春の中山道を満喫していました。ひ聴いてみてくださいね。(峻)NOKAMO!」。皆さんもぜ市応援ソング「カモン!MIた20代の自分が重なります。ドマンとして夢を追い続けてい西へと奔走する彼の姿に、バンまっすぐに音楽と向き合い東へして元気をもらっています。ベースでサポート。一緒に演奏定のバックバンドを結成し私はうと、市職員有志3人で地元限で活動する田中さんを応援しよけました。その後、普段はソロの歌詞とメロディーに衝撃を受年半前。〝若者版ご当地ソング〟私がこの曲に出会ったのは一詞に散りばめました。ふるさとのステキなところを歌い愛バス」のこと。田中さんは「赤いバス」は、市内を走る「あ点に活動しています。加茂市出身で、現在は大阪を拠フレーズです。田中さんは美濃ン!MINOKAMO!」の一慈しげ人とさん(27歳)が歌う「カモシンガーソングライター田た中なかるさハッピーラブストーリー♪赤いバスに乗れば始ま音楽からつながる縁編集後記31 2017.5