ブックタイトル広報みのかも05月号

ページ
22/32

このページは 広報みのかも05月号 の電子ブックに掲載されている22ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも05月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも05月号

Minokamo Hot Communication(岐阜県『孫育てガイドブック』より引用)合があるので注意しましょう。子育てを楽しもうこども課?内線328子どもの伸びていく力をそぐ場ことです。「過干渉・過保護」は、「甘えさせる」ことは違うという大切なことは、「甘やかし」とう。たっぷり甘えさせてあげましょの「心のオアシス」だと思って、せん。祖父母は子どもにとって父母を選ぶということはありまらといって、子どもが親より祖られる環境は必要です。甘いか子どもにとって甘えが受け入れ言うかもしれません。しかし、ると「甘やかさないで!」と親は祖父母が子どもにやさしくすません。ちには昔のような逃げ場があり核家族化が進み、今の子どもた母の部屋に逃げたものですが、親に怒られると、子どもは祖父三世代同居が多かった時代、場面も増えるでしょう。心配するあまり、感情的に怒るChild教育でいろいろ悩むものです。つけだけでなく、親は子どもの小学校に入学して1か月。し祖父母は心のオアシスフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線464生涯、健康で安全な生活を送れる教育の推進山手小学校田島町2?6?6 ?26?9811School37山手小学校では、特色ある教育活動に「命を守る学習(防災教育)」「歯と口の健康づくり」を位置付け、地域と共に歩む学校経営をしています。「命を守る学習(防災教育)」では、日本赤十字社防災教育モデル校(全国で6校)に選ばれ、危険予測、危険回避能力の育成を目指しています。これらの力を育てるために、消防団第二分団、可茂土木事務所、可茂消防署などの協力を得てさまざまな体験活動を実施しています。また、ライフラインが切断された状況を想定した命を守る訓練、地震発生時間帯の想定を変えながらのシェイクアウト訓練などを積み重ね、自分の命は自分で守る力を育てています。「歯と口の健康づくり」では、「主体的に歯・口の健康づくりのできる子の育成」を目指しています。平成28年度は「岐阜県学校歯科保健優良校大規模校の部県1位」に選ばれました。この取り組みを形に残▲県1位を祝う記念碑除幕式そうと、地域・保護者・児童・教職員有志が寄付をし、県1位を祝う記念碑建設が実現しました。こうした教育活動の推進が、自分に関心をもち、自分を大切にして生涯、健康で安全な生活を送ることにつながっていきます。平成29年度も、より多様な体験活動を実施しながら、児童たちの豊かな心を育て、家庭・地域と共に歩んでいきます。こ小山手小学校6年ばやし林れな礼奈さん山手小学校では、伝統の「集中はみがき」を意識して活動しています。毎日1~4年生は「あいうべ歯みがき」、5~6年生は「パーフェクト歯みがき」を目標として頑張っています。クラスでは歯みがきの星を輝かせるために、全員で声をかけあっています。今年も県で1位がとれるように、給食後の歯みがきを大切にしていきたいと思います。2017.522