ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報みのかも1月号

2017.135エコプロ2016環境とエネルギーの未来展里山千年構想森林から始まるエコライフ128東京ビックサイトで開催された「エコプロ2016環境とエネルギーの未来展」で、美濃加茂市が計画し、現在さまざまな動きをみせている「里山千年構想」の取り組みを紹介しました。エコプロは、3日間で約17万人が来場するアジアを代表する環境エネルギーの総合展示会。市の里山林整備時に産出されるアベマキの活用事例などに多くの人の注目が集まりました。デジタルサイネージに防災機能も搭載東海地方初!ふるさと納税自動販売機を設置11 30JR美濃太田駅北口に「ふるさと納税自動販売機」が設置されました。これは、販売される商品に貼られたQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、「ふるさとチョイス」にアクセスできるもので、商品を購入した人に気軽にふるさと納税をしてもらおうというものです。なお、この自販機には、非常時には緊急地震速報などを表示する機能も搭載されています。新・加茂野交流センター「あまちの森」オープン持続可能な地域社会の中核施設として期待12 11加茂野町で建設が進められていた新しい加茂野交流センター「あまちの森」が完成し、開所記念祭が開催されました。加茂野保育園児の歌声で式典が始まり、施設見学には約2,000人が来場。ほかにも、加茂野町まちづくり協議会によるカフェや地域で活動する団体のステージ発表もあり、オープニングにふさわしいにぎやかな一日となりました。編集後記年末のわが家の恒例行事である「餅つき」。子どものころは祖父母がかまどでもち米を炊いて、臼と杵でついていましたが、今は機械が蒸す、炊く、つくまでやってくれます。そこから先は今も変わらず手作業。家の敷地内にいる神様とお寺にお供えする鏡餅を「さすり」、餅つきの日に食べるきなこ餅とあんこ餅、さらにのし餅を作ります。最近は黒米、たかきび、粟などののし餅も作るようになりました。そして迎えるお正月。皆さんはどんな風にお餅を食べるのが好きですか。私は焼いたお餅をすまし汁で食べるのが好きです。ゆずを添えると香りも良くて暖まりますね。さて、食べてばかりではダメなので、今年も元旦から走りますよ。今月8日には「日本昭和村ハーフマラソン大会」も開催されます。寒さに負けず、運動して、美味しくお餅を食べましょう。(小)わが家の餅つき