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概要

広報みのかも1月号

302017.1Minokamo Hot Communication市民団体による資源回収ごみの減量に皆さんのさらなるご協力をお願いします環境課?内線307各施設の共通回収品目新聞、チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発泡スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るものに限ります。また、牧野エコひろばは牧野交流センターで回収しています)※天候などにより資源回収を中止する場合は「すぐメールみのかも」でお知らせします※中之島公園の工事により、ご迷惑をお掛けしますが、資源回収は通常どおり行います美濃加茂市生活学校リサイクルステーション(中之島公園)毎月第1日午前9時? 11時※1月は第2日に実施しますNPO法人みのかもグリーンネットみのかもきらきらエコハウス(中之島公園)毎週水午前9時30分?正午牧野エコひろば牧野エコひろば(牧野西会館駐車場)毎月第2、第4日午前9時?11時平成27年度12月号の広報みのかものこのコーナーに掲載した「アベマキしいたけ」。今シーズンは秋になっても夏のように暑い日が続き、なかなかシイタケが顔を出してくれなかったのですが、10月の終わり頃にほんの少しだけ顔を出してくれました。小ぶりではありましたが肉厚なシイタケはとてもおいしく、ありがたくいただきました。このシイタケの原木は、美濃加茂市内の里山を整備したときに産出したアベマキを活用したものです。アベマキは、現在、山之上小学校の1年生が使用している学校机の天板にも使われています。美濃加茂市では、地域の里山から産出された木材が地域の中で活用されていくことが、これからの循環した里山整備を進めていく上で必要なことの1つだと考えています。今後、アベマキの活用を更に広げていくために、アベマキ製品の開発を各分野の皆さんの協力を得ながら進めていきたいと思っています。1本のアベマキが木製品やシイタケの原木、薪や炭に無駄なく活用できること、また、木の伐採見学から木製品ができ上がる過程を学ぶことで、地域の人たちに木製品の素晴らしさを伝えていくことも、循環した里山整備を目指すことに繋がると考えています。みのかも里山日記帳里山千年構想農林課??内線331里山整備により産出した「アベマキしいたけ」