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概要

広報みのかも12月号

42016.12建設基本設計は、全国でも先進的な公共複合施設を設計してきた建築家の新あら居い千ち秋あき氏が手掛けました。「地域の皆さんの施設」となるべく、基本設計時から全6回のワークショップを行い、模型や図面を使って必要な部屋や使い方について、加茂野町まちづくり協議会をはじめとする地域の皆さんと意見交換を重ねながら完成した施設です。また、多くの皆さんに親しまれ愛される施設となるよう、愛称を加茂野町在住・在勤の人から公募。合計34点の応募の中から選考委員会で審査した結果、鷹之巣在住の山やま田だ満みつ子こさんの「あまちの森」に決定しました。加茂野交流センターが天あま乳ち池に隣接し、さまざまな動植物が生きる森のように多種多様な使い方ができることから名付けられており、地域に根差したふさわしい愛称となりました。新しい交流センターについて考える地域の皆さん12月11日日、加茂野町に新たな交流拠点が誕生します。愛称は「あまちの森」。新しくなった加茂野交流センターです。地域の皆さんにとって、使いやすく、より身近な施設となるよう、計画段階から多くの皆さんと話し合い、考えながら完成したこの施設。今回の特集では、そんな新しくなった加茂野交流センターの概要についてご紹介します。多くの皆さんに支えられ、地域住民の願いであった新しい加茂野交流センターの完成を迎えました。基本設計段階からのワークショップを通じて、さまざまな住民の思いが施設の設計へと反映された施設ですので、たいへんうれしく思います。今後は、住民のふれあいの場として、また地域活動の拠点施設として、まちづくり活動を推進していきたいと思います。interview加茂野町まちづくり協議会梅村会長「あまちの森」誕生まで特集01●生涯学習課生涯学習係?内線358問加茂野交流センター?24-0125うめむらさとし