ブックタイトル広報みのかも12月号

概要

広報みのかも12月号

2016.1235平成28年度美濃加茂市防災訓練自然災害に備えて防災意識の向上を10 30市内８地区で、地震や豪雨による自然災害に備えて防災訓練が行われました。このうち蜂屋地区では、避難所などで被災者同士が自分のできることを表明し、お互いに助け合うことを目的とした「できますゼッケン」を用いた訓練を実施。参加者は「力仕事」や「看護」、「英語」など、自分ができることをゼッケンに記入して、共助の意識を高めていました。ANA客室乗務員によるBeauty beauty（ビューティービューティー）すべての女性のライフスタイルに彩りを10 26蜂屋町にあるみのかも文化の森で、まちかどセミナーが開催されました。この日のテーマは「美」。ANA客室乗務員で市のシティアテンダントでもある高たか橋はし直なお子こさんを講師に迎え、参加者は、メイク術やその効果について学んでいました。参加した女性からは「普段と違うメイクの仕上がりに、家族の反応が楽しみ」などの声が聞かれていました。スイーツウオーク2016多文化をテーマに各国のスイーツを体験11６歩きながらスイーツを楽しむ「スイーツウォーク」が今年も開催されました。これは、美濃加茂市を製菓工場や和菓子店などが多いスイーツのまちとしてPRしようと、市民団体の「happy netみのかも」が開催したものです。参加者はブラジルやモロッコなど世界各国のスイーツを楽しむとともに、さまざまな国の人たちとの交流も楽しみました。編集後記今年も「みのかも市民まつり」へ行ってきました。秋晴れの下、買い物を楽しんだり、８輪バギーが走っている様子がとてもかっこよくて興奮したり…。また、稲わらアートは想像以上に大きくて見ごたえがあり、一緒に行った友人と「あれはアルパカだよね、あれは豚かな」などと言いながらとても楽しめました。楽しいイベントも終わり、私が１番好きな秋も終わってしまいます。もともと外に出るのがあまり好きではない私ですが、冬はますます室内に引きこもりがちになります。私のように、寒さが苦手という人も少なくないと思います。そんな人はぜひ、この冬の過ごし方として、特集でご紹介した、加茂野交流センターへ出掛けてみてはいかがでしょうか。図書スペースが豊富な「あまちの森」での読書から、新たな広がりや発見があるかもしれませんよ。（啓）冬の新たな過ごし方