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概要

広報みのかも12月号

302016.12Minokamo Hot Communication市民団体による資源回収ごみの減量に皆さんのさらなるご協力をお願いします環境課?内線307各施設の共通回収品目新聞、チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発泡スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るものに限ります。また、牧野エコひろばは牧野交流センターで回収しています)※天候などにより資源回収を中止する場合は「すぐメールみのかも」でお知らせします※中之島公園の工事により、ご迷惑をお掛けしますが、資源回収は通常どおり行います美濃加茂市生活学校リサイクルステーション(中之島公園)毎月第1日午前9時? 11時※1月は第2日に実施しますNPO法人みのかもグリーンネットみのかもきらきらエコハウス(中之島公園)毎週水午前9時30分?正午※1月4日はお休みします牧野エコひろば牧野エコひろば(牧野西会館駐車場)毎月第2、第4日午前9時? 11時もともとは広葉樹林であった里山に竹林が広がると、広葉樹が枯れてしまい、里山から広葉樹がなくなっていきます。森林には公益的機能があり、水源かん養機能や土砂災害防止機能など重要な役割を果たしています。水源かん養機能は水をたくわえ、洪水の発生を防ぐ機能で、森林は緑のダムと呼ばれています。土砂災害防止機能では、山の木はしっかり根を張っているので土砂がくずれるのを防いでいます。広葉樹林の喪失は、緑のダムの喪失であり、川下の市街地にも水害をもたらす原因となります。9月の里山整備講座では、蜂屋町地内において地域住民の皆さんと講座受講者で竹林整備を実施しました。事前に地域の人が竹を伐採してくださり、当日は、竹の玉切り、運搬を参加者で行い、竹破砕機で竹を破砕してチップ化しました。竹は、積み上げておくだけではなかなか腐らないので、その後の維持管理ができません。そこで、竹破砕機によりチップ化することで、維持管理可能な里山となります。地域の皆さんで、竹の伐採・運搬を行う場合に限り、竹破砕機をオペレーター付で貸出しを行っていますので農林課へお問い合わせください。※里山整備講座は平成28年度清流の国ぎふ森林・環境税を活用して実施しましたみのかも里山日記帳里山千年構想農林課??内線331蜂屋町内での竹林整備風景