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概要

広報みのかも11月号

02歳出(性質別)決算額の内訳補助費35億6,526万円(19.0%)一部事務組合への負担金や事業への補助金など物件費33億9,037万円(18.0%)委託料や消耗品などの需用費、旅費などの一般行政経費として使われるお金繰出金15億5,573万円(8.3%)一般会計から介護保険会計などの特別会計へ支出されるお金その他5億3,629万円(2.8%)維持補修費など?■義務的経費とは歳出のうち支出が義務付けられ、任意に節減できないお金その他経費48.1%?投資的経費11.2%■投資的経費とは義務的経費40.7%道路・学校・公園・市営住宅の建設など、社会資本の整備などに使うお金扶助費35億3,580万円(18.8%)児童や高齢者、障がい者などへの支援や生活保護などに使われるお金人件費24億2,222万円(12.9%)議員、職員などに支払われる報酬や給料など公債費16億9,989万円(9.0%)借入金(市の借金)の返済や利息の支払いのためのお金普通建設事業費21億95万円(11.2%)道路や学校など、公共・公用施設の建設や整備に使われるお金?■その他経費とは特別会計への繰出金や補助費のほか物件費など、通常の行政活動を支えるお金03特別会計と上下水道事業会計■特別会計の決算会計名歳入歳出国民健康保険会計62億4,070万円60億5,673万円介護保険会計35億3,376万円33億9,071万円後期高齢者医療会計5億1,378万円4億8,468万円介護認定・障がい者自立支援認定審査会会計3,695万円3,309万円古井財産区会計131万円84万円山之上財産区会計116万円85万円合計103億2,766万円99億6,690万円■上下水道事業会計の決算水道事業会計収入支出収益的収支15億5,467万円13億1,532万円資本的収支1億1,628万円4億6,772万円下水道事業会計収入支出収益的収支23億8,618万円22億7,366万円資本的収支8億9,723万円14億6,607万円※資本的収支の不足額は、損益勘定留保資金などで対応しました■特別会計の決算特別会計(6会計)の決算額は、前年度と比較して、歳入は9億1,331万円(約9.7%)の増、歳出は8億3,095万円(約9.1%)の増となり、前年度から増加しました。前年度と比較して、歳入歳出ともに増加していますが、国民健康保険会計については低所得者に対する保険料軽減制度が拡充されたことにより、大きく増加しました。■上下水道事業会計の決算企業会計は民間企業と同じように事業収益で運営されている会計です。水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が603万円(約0.4%)増の15億5,467万円、支出は3,961万円(約2.9%)減の13億1,532万円となり、収支差引額は2億3,935万円となりました。下水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が3,768万円(約1.6%)増の23億8,618万円、支出は3,021万円(約1.3%)減の22億7,366万円となり、収支差引額は1億1,252万円となりました。なお、一般会計から下水道事業会計への繰入金は11億5,873万円となりました。2016.11 8