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概要

広報みのかも10月号

第500号特別号としてフルカラー紙面で市内の桜を特集第1号の発行から39年で500号となりました。この号では、500号を記念した下記のようなページをはじめ、「500号記念桜特集・春爛漫桜・さくら・サクラ」と題した市内の桜スポットを紹介する特集や、広報紙についてのアンケート結果などが掲載されています。▲広報みのかも平成5年3月15日発行号▲同号の2ページから3ページの500号を記念する特集紙面第621号~第861号「ヒューマン倶楽部」を表紙で連載Zoomこの時代の出来事話題の人や団体にスポットを当てて表紙で紹介する「ヒューマン倶楽部」の連載が、平成10年4月1日発行号から平成20年の4月1日発行号まで10年間続きました。同じテーマをもった表紙としては広報紙最長の企画で、117の個人や団体が表紙を飾りました。▲広報みのかも平成10年4月1日発行号ヒューマン倶楽部No.1▲広報みのかも平成20年4月1日発行号ヒューマン倶楽部No.117(最終号)時代はフイルムからデジタルへ広報みのかも平成16年5月1日発行号それまでフイルムで撮影していた広報写真は、この時期、徐々にデジタルカメラを使っての撮影に切り替わりました。この広報紙は、デジタルカメラを使って撮影された初めてのカラー表紙です。デジタル一眼レフカメラを手に撮影した当時の担当者は「色調整が難しいうえに、画素数も少なく試行錯誤しながら仕上げた一枚」と当時の思い出を語ります。また、この号から1日号の表紙でカラー写真が使われるようになりました。カラー写真の表紙は、上記で紹介した広報500号以来約10年ぶりのことでした。2016.10 8