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概要

広報みのかも10月号

3 2016.1002美濃加茂新24景国際的な美術作品のある風景03 Table of Contents市長コラム「未来への挑戦」/目次04特集011000広報みのかも1000号のあゆみ10特集02美濃加茂版ネウボラ12特集03次世代へつなぐ平和への思い14 Minokamo Hot Communication01子育てを楽しもうフロム-0歳プラン掲示板/みのかもっこ保健センター通信いきいき長寿の知恵ぶくろ16 Information Board市役所からのお知らせ/休日当番広域消費生活相談室だより33企業掲示板34 Minokamo Hot Communication02みのかも里山日記帳/みのかもCAダイアリー市民団体による資源回収/市政情報番組案内36岐阜県からのお知らせ/美濃加茂市の動き37図書館新刊情報/食改さんのおすすめレシピ38 NEWS&TOPICS/編集後記40 Back Cover第41回岐阜県移動美術館ひとをかくひとずっと、この広報紙を読んでくれている人は、いらっしゃいますか。昭和29年4月1日、太田町、古井町、山之上村、蜂屋村、加茂野村、伊深村、鹿塩地区を除く三和村、下米田村、和知村牧野地区が合併して美濃加茂市が誕生。その4カ月後の8月1日に「広報美濃加茂市」の発行が始まりました。第1号には、渡辺栄一初代市長の顔写真とともに「市民の融和団結により強力なる市政実現へ」と力強い表記がされています。記事に目を通すと、高度成長期に向かう市政の力強さと、当時も今と変わらない共生を目指す地域づくりがあったことを改めて感じました。千里の道も一歩から、千載一遇、広報発行1000号を迎えて千差万別、千客万来、海千山千など、古来より「千」とは「たくさん」という意味で使われています。一号一号には、作成者の熱い思いを枠に、市政方針や時勢を表した特集記事など、これまでの市の歩みがたくさん刻まれています。図書館には、1号から今号まで全てそろっています。千という節目の時に、皆さんにとって思い入れのあるアノときの広報紙を手に取ってみてはいかがでしょうか。全国からも大変高い評価をいただいている当市の広報紙ですが、昭和29年と比べ、テレビに新聞、そしてパソコンやスマホなど情報を伝える手段が多様化する現在、「市民の皆さんと、どのようにして情報を共有していくか」をこれからも常に考え、成長し続けていきたいと思います。そんな時代の変化の中でも、初号から広報紙を読み続けている人がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご一報ください。▲図書館にならぶ過去の広報紙いままで発行した広報紙を使ってデザインしてみました。さすがに1000号すべてを並べることはできませんでしたが、「広報みのかも」の歴史をこの表紙からも感じていただければと思います。