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概要

広報みのかも9月号

222016.9Minokamo Hot Communication市民団体による資源回収ごみの減量に皆さんのさらなるご協力をお願いします環境課?内線307各施設の共通回収品目新聞、チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発泡スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るものに限ります。また、牧野エコひろばは牧野交流センターで回収しています)※天候などにより資源回収を中止する場合は「すぐメールみのかも」でお知らせします※中之島公園の工事により、ご迷惑をお掛けしますが、資源回収は通常どおり行います美濃加茂市生活学校リサイクルステーション(中之島公園)毎月第1日午前9時? 11時NPO法人みのかもグリーンネットみのかもきらきらエコハウス(中之島公園)毎週水午前9時30分?正午牧野エコひろば牧野エコひろば(牧野西会館駐車場)毎月第2、第4日午前9時? 11時山之上小学校で実施している「アベマキ学校机プロジェクト」が始まって2年。現在、1年生の教室にはアベマキ学校机が並んでいます。このアベマキの学校机は、現在、中学校1年生となっている生徒たちが6年生だった昨年度、天板の製作に関わり、卒業する時に入学する新1年生にプレゼントしたものです。淡いピンク色や赤褐色など、表情豊かな天板にはひとつとして同じものがありません。同じ机で6年間学んでいく途中で天板が割れたり穴があいたりすることもあると思います。このプロジェクトでは、その時に新しい天板に変えるのではなく、修理をして使えるようにします。昔は木製品を修理して大事に使っていました。しかし現代では「壊れたら新しいものに替える」ことが多くみられます。「物を大事にする心」を育んでもらうためにも「修理して使う」ことを、この机から学んでほしいと思っています。また、この机の材料が自分たちの住んでいる里山にあること、その里山を大事に守っていかなければ樹木は育っていかないことを、山之上小学校にいる6年間で学んでいってもらえるよう、今後も「アベマキ学校机プロジェクト」を続けていきます。みのかも里山日記帳里山千年構想農林課??内線331アベマキ学校机で勉強する児童