ブックタイトル広報みのかも8月号

概要

広報みのかも8月号

3 2016.802美濃加茂新24景俳人たちの見つめた風景03 Table of Contents市長コラム「未来への挑戦」／目次04特集これからもずっと。08 Minokamo Hot Communication01子育てを楽しもうフロム-０歳プラン掲示板／みのかもっこ保健センター通信いきいき長寿の知恵ぶくろ10 Information Board市役所からのお知らせ／休日当番広域消費生活相談室だより25企業掲示板みのかもビジネス相談窓口26 Minokamo Hot Communication02みのかも里山日記帳／みのかもCAダイアリー市民団体による資源回収／市政情報番組案内28岐阜県からのお知らせ／美濃加茂市の動き29図書館新刊情報／食改さんのおすすめレシピ30 NEWS&TOPICS／編集後記32 Back Cover第16回坪内逍遙大賞記念事業「夏の雲は忘れない」18・８％。昨年末に測定した、私の体脂肪率です。学生時代にはサッカーで身体を鍛え、やせ型の人生を送ってきた私にとってこの数字は衝撃でした。健康の大切さ。お金で買えないものは何かと聞かれた時に、真っ先に思い浮かぶものの一つではないでしょうか。それでも、皆さんそれぞれの忙しい毎日の中で、健康に対する意識が薄れ、体に症状が出てしまってからはじめて、健康の大切さを実感する人も多いのではないでしょうか。特に、高血圧や糖尿病などの生活習慣病は自覚症状が現れにくく、自分では気付かないうちに病気が進行していくといわれています。健康管理市では「一人ひとりが、健康で幸せな毎日を過ごせるまち」を目指して、健康増進に力を入れています。今回の特集でも、健康づくりをサポートする「とびだせ保健師プロジェクト」についても紹介しており、健康に対してのプロである保健師が市民の皆さんの間に入り、食や運動、予防医療など、さまざまな分野で活躍する事業を進めています。「これはまずい」と専門の人に相談した私は、軽い運動を毎朝続けることにしました。屈伸と腕立て、腹筋。たったこれだけでも、続けることで、体調管理や食事、睡眠にも少し気を遣うようになりました。日々、少しずつですが体脂肪率も下がってきました。保健センターでは、毎週月曜日の午前中に健康相談を実施しています。事前予約が必要ですが、保健師と栄養士が相談に応じています。▲市民の皆さんのお宅へ訪問する保健師「何気ない日常」をテーマに、お孫さんを抱く60代のご夫婦を表紙にしました。日常の中にある心温まる時間。これも皆さんの生活習慣によっては無くなってしまうかもしれないということを考えていただければと願い、撮影しました。