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概要

広報みのかも7月号

262016.7Minokamo Hot Communication市民団体による資源回収ごみの減量に皆さんのさらなるご協力をお願いします環境課?内線307各施設の共通回収品目新聞、チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発泡スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るものに限ります。また、牧野エコひろばは牧野交流センターで回収しています)※天候などにより資源回収を中止する場合は「すぐメールみのかも」でお知らせします美濃加茂市生活学校リサイクルステーション(中之島公園)毎月第1日午前9時? 11時NPO法人みのかもグリーンネットみのかもきらきらエコハウス(中之島公園)毎週水午前9時30分?正午牧野エコひろば牧野エコひろば(牧野西会館駐車場)毎月第2、第4日午前9時? 11時今年度、初めての試みとして美濃加茂市が「里山千年構想」の取組として行っている「森のようちえん」を、少しだけステップアップして、同じ園児が年間を通して自然の中で成長していけるようにと、通年型の「森のようちえん」をはじめました。「森のようちえん」では整備された里山の中での散歩や、子どもたちが好きなようにやりたいことをみつけて、思い思いに遊んでいます。子どもたちの発想は、大人には思いもつかない素晴らしいことばかりです。大人だったら避けて通り過ぎてしまうクモの巣でも、水滴がついていると、子どもたちにはキラキラと輝く綺麗な宝石に見えるそうです。子どもたちは里山の遊びの中で、転んだら痛いことや、草や木の色や匂い、みんなで助け合っていくことなどを、五感をフルに活用して学んでいきます。5月に開催した1回目は、木や枝で「くまさんのお家」を作ったり、落ち葉を集めて葉っぱの雨を降らせたりしていました。通年型は年6回開催します。7月31日に開催予定の2回目では、1回目に築いたお友達との「仲間パワー」で今度は何を作り上げてどんなことを学んでくれるのでしょうか。みのかも里山日記帳里山千年構想農林課??内線331くまさんのお家を作っている園児たち