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概要

広報みのかも6月号

222016.6Minokamo Hot Communication市民団体による資源回収ごみの減量に皆さんのさらなるご協力をお願いします環境課?内線307各施設の共通回収品目新聞、チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発泡スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るものに限ります。また、牧野エコひろばは牧野交流センターで回収しています)※天候などにより資源回収を中止する場合は「すぐメールみのかも」でお知らせします美濃加茂市生活学校リサイクルステーション(中之島公園)毎月第1日午前9時? 11時NPO法人みのかもグリーンネットみのかもきらきらエコハウス(中之島公園)毎週水午前9時30分?正午牧野エコひろば牧野エコひろば(牧野西会館駐車場)毎月第2、第4日午前9時? 11時4月27日から運行が開始された、長良川鉄道観光列車「ながら」には乗られましたか。「ながら」には、美濃加茂市の「アベマキ」が天板として使われています。アベマキとは、美濃加茂市が掲げる「里山千年構想」に基づき策定した「里山千年基本計画」の重点的整備地域内に多くあるブナ科コナラ属の広葉樹です。この重点整備地域の里山林を整備し維持管理をしていくためには、アベマキを里山資源として活用していく必要があります。その昔アベマキは薪に使われていました。人が里山に入り、切り出して薪として使っていたからこそ、里山の山中は美しく明るい山だったと聞いています。そんな里山に戻るよう、アベマキの里山資源としての活用を考えていきます。アベマキは淡いピンク色や赤褐色などのコントラストが特徴的な樹木です。美濃加茂市では昔からの活用方法である薪としての活用も推進していきながら、その他にもアベマキの特徴を活かした製品を研究しています。その第一歩が「アベマキの天板」です。特徴的な色合いと手触りがとても素敵な天板です。この天板が観光列車「ながら」に使われることで、みなさんに触れていただける機会が広がり、アベマキの魅力が伝わってほしいと願っています。みのかも里山日記帳里山千年構想農林課??内線331観光列車「ながら」で使用されている美濃加茂産アベマキの天板