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))市債残高の削減に向けてAnnual Expenditure歳出本市を取り巻く近年の環境は、長引く不況の影響から収入の根幹となる市税収入が減少するなど厳しい状況が続いていましたが、ようやく明るい兆しが見えてきました。しかしながら、少子高齢化や生産年齢人口の減少による内需減少という長期的な傾向の中、福祉や子育て支援をはじめ災害対策、都市基盤の整備など重要政策課題にかかる財政需要は今後も増加すると見込まれます。こうした中、下の表にあるように平成24年度末の市債残高402.1億円を平成28年度末残高362.4億円(見込み)とするなど、5年間で39.7億円を削減できる見込みです。引き続き、将来の歳出予算を拘束する公債費が増加し、健全な財政運営を損なうことがないよう市債残高の削減に努めます。公債費と市債残高歳出では、平成28年度の予算編成重点項目である「もっと教育」、「もっと活力」、「もっと安心」、「もっと交流」に重点を置き、ソフト・ハード事業を織りまぜた予算となるよう配慮しました。目的別予算では、福祉事業などを行うための予算である民生費が歳出全体の34.5%を占め、続いて教育費、総務費、土木費の順となっています。教育費では、山手小学校の増改築工事を行うため、前年度と比べて19.9%増の26億9,514万円となるなど、歳出全体では、前年度と比べ6.7%増の195億9,000万円となりました。その他0.1%1,133万円議会費0.8%1億6,527万円農林業費2.8%民生費34.5%5億4,676万円67億5,403万円消防費3.5%6億8,834万円商工費4.1%8億895万円衛生費7.3%教育費13.8%14億3,637万円26億9,514万円???市???債残高???(億円?????????公債費41.5億円39.4億円37.5億円35.6億円36.3億円市債残高402.1億円386.0億円376.1億円369.3億円362.4億円?????????????????????円?????公債費(億総務費12.4%24億3,792万円土木費12.0%23億4,760万円公債費8.7%16億9,829万円めのお金▼議会費…市議会の運営を行うた使うお金▼農林業費…農業、林業の振興に営に使うお金▼消防費…消防設備や消防団の運使うお金▼商工費…観光や商工業の振興に処理などに使うお金▼衛生費…市民の健康管理やごみ支払うお金▼公債費…借入金の返済や利息をなどに使うお金▼総務費…まちづくりや一般事務に使うお金▼土木費…道路や公園などの工事どに使うお金▼教育費…学校教育や生涯学習なのお金▼民生費…各福祉事業を行うためを知ることができます行政サービスの水準や特色など議会費など)に分類することで、商工費・消防費・農林業費・費・総務費・公債費・衛生費・目的別(民生費・教育費・土木■目的別歳出…市の歳出予算を、7 MINOKAMO 2016.4.1