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Minokamo Hot Communication子育てを楽しもうこども課?内線328には不可欠なのです。庭が子どもたちの健やかな成長「話を聞いてもらえる」そんな家とできる」「おいしい食事がある」疲れていても家に帰れば「ホッに付けるといいですね。入り、午後9時には寝る習慣を身が大切です。夜は一緒にお風呂にがらゆっくりと聞いてあげること「楽しかったね」などと共感しなきた子どもの話を「よかったね」また、園や学校で1日頑張って元気に送り出してあげましょう。け、朝ご飯を家族で一緒に食べて、起きなど規則正しい生活を心掛そのためにも、家庭では早寝早ようになるでしょう。にも慣れ、元気に登園、登校する1ヵ月もすれば次第に新しい環境順応性が高いので、2週間から個人差はありますが子どもはもも多いのではないでしょうか。不安な毎日を過ごしている子どChild新しい先生など慣れない環境でわくと心躍る反面、新しい友達やこの時期は、入園・入学でわく入園・入学おめでとうフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線340 Schoolあいさつをもっと広げたい?ハイタッチあいさつ?加茂野小学校■加茂野町今泉1541 ?25-207524加茂野小の伝統である「あいさつ」は、本当に伝統といえるのだろうか。児童会を中心に、もう一度考え直してみました。話し合いの中で「一部の人しか頑張っていない」「仲の良い子の間でしかできていない」というのが加茂野小の「あいさつ」の現状でした。児童会では「あいさつ」をもっと全校のみんなに広げていこうと、PTAの皆さんにも加わっていただき、一緒に話し合いをしてきました。PTAの皆さんから、「あいさつは楽しいもの。やらされてするものでなく、自然にするものだよ」とアドバイスをもらい、そこで生まれたのが「ハイタッチあいさつ」です。うれしい時、人はハイタッチをします。仲間とハイタッチをしながらあいさつをすれば、もっと楽しくあいさつができると考え、PTAの皆さんと一緒にハイタッチあいさつ運動を始めました。▲ハイタッチあいさつを交わす児童ハイタッチあいさつをすると、不思議とお互い笑顔になっていき、今では、全校のみんなが出会うと楽しく「ハイタッチあいさつ」を交わしています。また、それぞれの学年で「あいさつ隊」もでき、校内を回って自主的にあいさつ運動をする子どもたちの姿も見られます。「あいさつって楽しい」そんな思いが持てるあいさつは加茂野小の自慢であり、伝統です。加茂野小学校6年のむら野ゆ村優児童会のスローガンは「笑顔の輪を広げよう」で、伝統であるあいさつを楽しく広めるために「ハイタッチあいさつ活動」や、自分のよい行動を記録する「ニコニコ手帳」、仲間のよさを認め合う「ニコニコカード」など温かい人間関係を築けるようにしています。みんなの力で、全校の「笑顔の輪」が広がる加茂野小にしていきたいです。な菜さんMINOKAMO 2016.4.1 10