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Minokamo Hot Communicationを学んでいくのです。繰り返しの中で赤ちゃんは言葉子育てを楽しもうこども課?内線328を受け止め、言葉で返す」、このくれます。「赤ちゃんのまなざし分かり、また、目で思いを伝えてもらったことで「伝わった」ことがのです。赤ちゃんは言葉を返してに思いを伝える練習をしている赤ちゃんは言葉を話す前に、人てあげましょう。るから大丈夫」などと言葉で返しよ」、「怖かったね。でもママがいブーブーね」、「あれは、ワンワンこれに対し、大人は「そうね、と目で思いを伝えてきます。方を向いて、「何?」「怖いよう」ときなどは、母親や身近な大人ののを見たとき、怖いことがあった言葉も同じです。知らないもの練習をしています。立ち」、「伝い歩き」など歩くためく前には「ハイハイ」や「つかまりり、話し始めたりはしません。歩でも、赤ちゃんは突然歩いたとってこの上ないものですね。Child感じた時の喜びは周りの大人にいた、言葉を話したなど、成長を赤ちゃんが初めて立った、歩赤ちゃんのまなざしフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線340 Schoolみんなが集まる大イチョウ太田小学校■太田本町5-4-39 ?25-260423本校のシンボルとしてそびえる「大イチョウ」。秋には、紅葉でまっ黄に染まった「大イチョウ」の下で、子どもたちが元気に飛び回っています。その光景は、一枚の感動的な絵を見ているようで、実に心地よい瞬間です。学校の敷地内にはイチョウの木が多くあり、秋にはたくさんの実を付けます。この実にはギンコール酸などが含まれ、皮膚炎を引き起こす場合があるので、子どもたちは手袋などで完全防備して実の収穫に臨み、作業の後には、落ち葉掃きをして環境を整え、冬支度に入ります。収穫した実は、職員が種だけを取り出した後、子どもたちの手により1週間ほど天日干しをして、ギンナンができあがります。その後、園芸委員を中心に袋詰めをして商品にします。ギンナンは、普段お世話になっている地域の人に届けたり、「ひびき▲イチョウの実を収穫する子どもたち▲落ち葉掃除をする子どもたちあいの日」に一袋100円で販売したりします。また、販売した収益金で、ボールや花の苗などを購入しています。今年度は、子どもたちから「収じょうそう益金の一部を茨城県常総市で行った水害の義援金に」という意見が出て、PTAの募金と合わせて、1月27日に藤井浩人市長に常総市へ届けていただきました。落ち葉、枯れ枝などで学校周辺の皆さまにはご迷惑をお掛けしていますが、「イチョウの木」から子どもたちは多くのことを学んでいます。太田小学校6年わたなべ渡邉弘ひろひで英さん昨年、鹿児島県で開催された全日本少年サッカー大会に、県代表チームの一員として出場しました。僕は小さいころからボール遊びが好きで、3年生から今のチームに入り、全国大会出場を目標に、チーム一丸となって頑張ってきました。全国の強いチームと戦うことができ、大変良い勉強になりました。これからも上を目指して努力を続けます。MINOKAMO 2016.3.1 10