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これまで、申告内容や書類の整備状況などに関係なく、申告会場へのご案内をしていましたが、平成28年2月の申告受付から、事前に申告に必要な書類の整理や計算が済んでいる人から会場へご案内するよう変更します。これまで必要な書類の整理・計算が済んでいない人でも申告会場へご案内していましたこれから受付番号札は先着順に配布しますが、事前に必要な書類整理・計算が済んでいない人は、会場内にご案内できません解ご協力をお願いします。円滑な申告ができるよう皆さまのご理類の整理、計算などを行っていただき、申告会場での受付方法が変わります申告の際には事前に、ご自宅で書すことができると考えています。間の短縮、また、受付可能人数を増やうに変更します。これにより、待ち時済んでいる人から会場内へ案内するよそこで、今回からは事前の準備がりました。待たなければいけないという状況にあく、事前に準備して来た人が長い時間れらの作業をしないで来場する人が多しかし、これまでの受け付けでは、こ書類の整理」や「計算」が必要です。申告をする際には、事前の「必要な変更の理由「申告に必要なもの」「計算・作成していただくもの」リスト印鑑申告書スタンプ式以外の朱肉を使用するもの税務署・市から届いている場合はそちらを使用してください申告者名義の口座番号所得税の確定申告により還付金が生じる人は、本人名義の口座番号が必要になります収入を証明する書類・平成27年中に支払を受けた給与・公的年金・企業年金などの源泉徴収票(原本)・平成27年中に支払を受けた個人年金や内職などで請け負った業務に対する支払明細書控除を証明する書類(書類がない場合は控除できません)・生命保険料(一般用・個人年金用・介護用)・地震保険料などの支払証明書・国民年金保険料、国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等の支払証明書・寄附金の内訳、寄附先、寄附金額などの分かる書類・医療費明細書および領収書※事前に医療費の合計額をまとめた医療費明細書を作成してください。事前の作成がない場合、申告を受け付けられないことがあります・その他控除を受けるのに必要なもの・事業所得や不動産所得の収支内訳書医療費控除の計算医療費控除のある人は、事前に、税務署または市役所にある「医療費の明細書(封筒)」を使って、医療費控除の対象となる医療費の合計(対象とならないものは計算から除外)と保険などで補てん、補てんされる予定の金額を医療費控除の明細書上で計算しておいてください事業所得や不動産所得の計算事業所得(営業、農業)や不動産所得のある人は、事前に、税務署または市役所にある「収支内訳書」を使って、収支内訳書を計算・作成をしておいてくださいMINOKAMO 2016.2.1 10