ブックタイトルkoho_01

概要

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5 MINOKAMO 2016.1.1問・古井地区２月25日木上古井交流センター・山之上地区３月10日木山之上交流センター・下米田地区３月17日木下米田交流センター・太田地区（全地区）３月24日木生涯学習センター201いずれも午後７時～８時30分●対象どなたでも●参加料無料●申込各開催日の前日までに直接または電話で総合戦略室へ※会場収容人数により対象地区以外へご案内することもあります総合戦略室?内線４５３現在、多くの地方自治体において人口減少が続いていますが、美濃加茂市の人口は微増を続けています。今後も「人口が減少しない美濃加茂市」であり続けるためには、時代の流れに合わせた「魅力あふれるまち」であり続けることが必要だと考えています。例えば「子育て」を例に挙げてみると、お母さんがお父さんと同様に仕事をしている「共働き」の家庭が多い現代、お父さんには「イクメン（育児メンズ）」や「カジダン（家事男子）」といった姿が求められています。また、おじいちゃんやおばあちゃんと協力しながら子育てをしていく３世代同居や近居もお母さんやお父さんの負担軽減につながるスタイルとして注目を集めています。このような現状を踏まえ、平成27年４月以降、「魅力あふれるまち」にとって必要なことなどについて、多くの皆さんからのご意見もいただきながら「美濃加茂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を作成し、タイトルをポルトガル語で「道」という意味を持つ「Ｃａｍｉｎｈｏ」（カミーノ）と名付けました。市内を通る中山道は、かつて「姫街道」と呼ばれ、多くの女性が利用した道であったと言われています。このようなことから、女性たちが歩んでいく長い人生の旅路の中で、安心して歩ける、夢が叶えられる、ほっとできる、そんな美濃加茂市になりたいという想いを込めて総合戦略を作成しました。この総合戦略の特徴は、今後取り組む事業の方向性を「出会い・結婚」「妊娠・出産」「子育て」などといった女性のライフステージにまとめてあることです。こうすることで、見る人たちそれぞれが自分の興味がある内容について、簡単に確認ができるようになっています。総合戦略紙Caminho（カミーノ）▲「美濃加茂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」（案）