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121㈱千趣会の通信販売事業新物流拠点が開所新たな地域雇用の拡大を期待して本郷町にある「旧ソニーEMCS美濃加茂サイト」跡地に、(株)千趣会の物流拠点施設「美濃加茂ディストリビューションセンター」が開所しました。この施設は、県内にある同社の物流倉庫を集約するとともに、通信販売事業の効率化を図る機能を持ち合わせています。今年4月からの本格稼働に伴い、約350人の雇用が見込まれることから、地域雇用の拡大が期待されています。1231210「バス」と「まち」を考えるおしゃべり喫茶世代を超えて公共交通を考える本郷町にある東図書館で、公共交通の「バス」と「まち」のあり方などについて市民と考えるイベントが開催され、35人が参加しました。まつもとゆきまさはじめに名城大学の松本幸正教授が、コミュニティバスなどの公共交通について講演。その後、参加者らは同大学の学生らと共に、公共交通の問題点や将来のまちの姿などについて感じていることや思ったことを話し合いました。1210ウッドデザイン賞/JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2015822件の応募の中から林野庁長官賞を受賞木に関する優れた製品や取り組みを表彰する「ウッドデザイン賞」に、市や可茂森林組合、県森林文化アカデミーなどが進める「アベマキ学いま校机プロジェクト」が選出され、東京都内で今いさとし井敏林野庁長官から表彰状が手渡されました。この取り組みは、小学5,6年生が市北部に群生するアベマキを使った天板を新1年生に贈るもので、現在山之上小学校で試行しています。ています。(峻)る息子のおかげ。心から感謝し家の人気者で今月満1歳を迎え快く受け入れてくれた妻と、一も自分の両親や祖母との同居をまったような気がします。これを中心にして家族の絆がより強し笑顔が絶えない日々。子ども一つ屋根の下で4世代が暮ら実践できていると感じています。子を育てる「協育」をいくらかす。わが家も、家族で協力してどものお風呂を手伝ってくれま遅くなるときは夕飯の準備や子ることです。仕事などで帰りが親や祖母が育児に協力してくれ何よりもありがたいのは、両かった」、そう思っています。りましたが、今は「同居してよ族です。当初は心配なこともあた。今では珍しい4世代6人家両親、祖母との同居を始めまし昨年の夏、実家をリフォーム。32歳で妻と子1人がいる私は、とについても紹介しました。3世代同居が注目されているこ特集「美濃加茂創生」では、4世代で「協育」編集後記27 MINOKAMO 2016.1.1