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概要

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■健全化判断比率とは？財政健全化法に定める財政指標で、1実質赤字比率、2連結実質赤字比率、3実質公債費比率、4将来負担比率の４つがあります。４つの比率のうち、１つでも早期健全化基準（1～4の指標ごとに異なる）以上になると財政健全化団体となり、「財政健全化計画」を定め、自主的な改善努力による財政健全化に取り組まなければなりません。■資金不足比率とは？財政健全化法において、健全化判断比率とともに定める指標で、経営健全化基準（20％）以上になると経営健全化団体となり、公営企業の経営の健全化に取り組まなければなりません。▲を目指していきます。健全財政を保ち続けるまち」財政の早期健全化と再生1実質赤字比率04財政健全化の推進…一般会計などの赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すものです。【県内全市赤字なし】美濃加茂市今後も、「将来にわたって化基準」を下回りました。全化基準」および「経営健全0%［赤字額なし］は、い平成ずれ26年の度指標決も算「に早お期い健てです。早期健全化基準13.18％財政状況を明らかにするもの注意エリア企業会計も併せて、市全体のクするとともに、特別会計や財政再生基準20％の2段階で財政悪化をチェッ全化基準」と「財政再生基準」財政健全化法は、「早期健比率」を公表しています。判断比率」および「資金不足危険エリア況を判断するために「健全化化法）」により、市の財政状全化に関する法律（財政健全「地方公共団体の財政の健!■インフォメーション平成26年度決算についての詳しい資料は、行政経営課、市役所情報コーナー、図書館にある「平成26年度美濃加茂市一般会計・特別会計決算実績報告書」をご覧ください。また、市の財政状況についてはホームページでも公開しています。美濃加茂市の（平成26年度末）借金残高■一般会計146億596万円■その他（水道・下水道）226億9,762万円■市全体では…373億358万円美濃加茂市民１人当たりでは…25年度決算時26年度決算時699,500円673,459円※市民１人当たりは、平成27年4月1日現在の人口（55,391人）で計算しています2連結実質赤字比率【県内全市赤字なし】美濃加茂市【県内21市中14位】…全ての会計の赤字や黒字を合算し、市全体としての赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すものです。…借入金の返済額などの大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すものです。…借入金など、将来支払っていく可能性のある負担の大きさを現時点で指標化【県内21市中10市し、将来財政運営を圧迫する可能性が高いかどうかを示すものです。が0％】（本市含む）早期健全化基準350％美濃加茂市▲0%［赤字額なし］3実質公債費比率4将来負担比率0%（昨年度は0％）9.8 %早期健全化基準18.18％公営企業の経営健全化資金不足比率美濃加茂市美濃加茂市0%［不足額なし］（昨年度は11.5％）早期健全化基準25％財政再生基準30％財政再生基準35％…下水道事業会計、水道事業会計ごとの資金不足額を、事業規模である料金収入の規模と比較して指標化し、経営状況の深刻度を示すものです。経営健全化基準20％注意エリア注意エリア注意エリア危険エリア危険エリア注意エリア※資金不足比率については、県内の全公営企業で資金不足はありませんでした※県内の順位については、岐阜県の公表値（平成27年10月1日現在）をもとに掲載しています13 MINOKAMO 2015.11.1