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02歳出(性質別)決算額の内訳物件費31億1,805万円(17.5%)委託料や消耗品などの需用費、旅費などの一般行政経費として使われるお金扶助費34億6,419万円(19.4%)児童や高齢者、障がい者などへの支援や生活保護などに使われるお金補助費30億4,087万円(17.0%)一部事務組合への負担金や事業への補助金など繰出金13億9,297万円(7.8%)一般会計から介護保険会計などの特別会計へ支出されるお金その他8億5,677万円(4.8%)維持補修費など?■義務的経費とは歳出のうち支出が義務付けられ、任意に節減できないお金その他経費47.1%?投資的経費9.4%■投資的経費とは義務的経費43.5%道路・学校・公園・市営住宅の建設など、社会資本の整備などに使うお金人件費23億8,332万円(13.4%)議員、職員などに支払われる報酬や給料など公債費19億324万円(10.7%)借入金(市の借金)の返済や利息の支払いのためのお金普通建設事業費16億8,143万円(9.4%)道路や学校など、公共・公用施設の建設や整備に使われるお金?■その他経費とは特別会計への繰出金や補助費のほか物件費など、通常の行政活動を支えるお金03特別会計と上下水道事業会計■特別会計の決算会計名歳入歳出国民健康保険会計54億5,021万円53億3,572万円介護保険会計34億1,551万円32億8,498万円後期高齢者医療会計5億826万円4億7,582万円介護認定・障がい者自立支援認定審査会会計3,747万円3,741万円古井財産区会計173万円129万円山之上財産区会計117万円73万円合計94億1,435万円91億3,595万円■上下水道事業会計の決算水道事業会計収入支出収益的収支15億4,864万円13億5,493万円資本的収支1億5,342万円8億939万円下水道事業会計収入支出収益的収支23億4,850万円23億387万円資本的収支7億8,149万円13億8,167万円※資本的収支の不足額は、損益勘定留保資金(建設費のために積み立てられたお金)などで対応しました■特別会計の決算特別会計(6会計)の決算額は、前年度と比較して、歳入は2億5,958万円(約2.8%)の増、歳出は2億9,410万円(約3.3%)の増となりました。前年度と比較して、歳入、歳出ともに増加していますが、特に保険給付費が伸びたことにより、国民健康保険会計や介護保険会計が増加しています。■上下水道事業会計の決算企業会計は民間企業と同じように事業収益で運営されている会計です。水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が3億2,270万円(約26.3%)増の15億4,864万円、支出は2億1,432万円(約18.8%)増の13億5,493万円となり、収支差引額は1億9,371万円となりました。下水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が5億4,718万円(約30.4%)増の23億4,850万円、支出は5億1,299万円(約28.6%)増の23億387万円となり、収支差引額は4,463万円となりました。なお、一般会計から下水道事業会計への繰入金は11億3,013万円となりました。MINOKAMO 2015.11.1 12