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「文化の森がある暮らし」を楽しむ親子でゆったりできる森やじま矢島さと里さんママ友とランチに来たり、ふらりと散歩に来たりします。芝生広場で遊ぶ子どもたちの姿を見守りながら、カフェでまったりするのが私の大好きな時間です。おもちゃを持ってこなくても、森の中には子どもたちの自然の遊び場がたくさんありますしね。いい意味で気を抜いて来ることができるお気に入りの場所です。自然体で制作ができる森さこう佐光ひさし壽さん自分の感性を磨く場所として、文化の森で油絵や銅版画を楽しんでいます。作品を発表できる空間もあり、以前病気をした時も、文化の森での創作活動から「生きる力」をもらい、元気な生活へと戻ることができました。私にとっては無くてはならない場所ですし、自分の孫たちにも、ここで多くの学びをしてほしいと願っています。昆虫たちと出会える森おおた太田きはる貴悠さん文化の森の「フォレスタくらぶ」に入り、学校が休みの日はここでいろんな体験をしています。今年の夏休みは蚕の研究をしたので、蚕のことについて教えてもらったり、エサとなる桑の葉をもらいにきたりもしました。あと、この森はいろんな昆虫と出会えるので、生き物が大好きな私にとって大好きな場所です。ミュージアムが日々の生活のひとこまにになりたいと考えます。好奇心と暮らしをつなぐ場場に、そして人々の多様なうなものを感じてもらえる見方やくらしのヒントのよんが、身近なモノの新たな少し大げさかもしれませています。をすることが大事だと思ってもらえるよう工夫と努力の生活の一コマとして使っは多くの人々にもっと日々して、これからの「文化の森」アムの基本的機能にプラスただ、これらのミュージきません。でおろそかにすることはで館として当然行うべきことます。これらは地域の博物用など、多岐にわたっていとしての展示、学校の利活れらの調査研究とその成果料や作品の収集と保存、そろいろあります。地域の資文化の森が行うことはい可か児に光みつ生お美濃加茂市民ミュージアム館長MINOKAMO 2015.10.16