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参加したランナーは、第1回大会の約2千8百人から、回を重ねるごとに申し込みが増え、今年1月に行われた第9回大会では、6千人を超えるまでになりました。大会がここまで成長ができたのは、多くの市民や関係団体、企業の皆さんの「おもてなし」があったからです。ここでは、第1回から大会を支えてこられた三組の皆さんの思いを紹介します。大会を支えるおもてなし天野速水さん・やち代さんマラソン走者として全国のマラソン大会に参加した経験を生かし、私設のエイド(給水所)を設営しています。特に、温かいお茶や果物はラン▲天野さんがボランティアで私設ナーの皆さんに喜んでいただした給水ポイントいています。この大会で、全国のマラソン大会で受けたお礼ができれば、と思っています。日本昭和村の入り口でハーフマラソンと10キロの部の全ての走者が通過する時間、演奏を続けています。ランナーの皆さんからは『ありが▲ゴール前のランナーを後押しする太鼓演奏とう』や『また来たよ』と声を掛けられ、うれしく思っています。これからも、太鼓の演奏でランナーを応援し続けていきます。美濃国御神火太鼓の皆さん美濃加茂高等学校生徒の皆さん競技のサポートをする陸上部や演奏でランナーを応援するブラスバンド部をはじめ、毎年多くの生徒がボランティアとして参加しています。こ▲スタートを演奏で盛り上げるブの大会を通じて、相手を笑顔ラスバンド部にするあいさつの大切さや人とのつながりの楽しさなど、普段の学習で得られない貴重な経験をしています。MINOKAMO 2015.9.16