ブックタイトルkoho_08

ページ
9/32

このページは koho_08 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

koho_08

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

koho_08

マイナンバー制度のこれからの流れ安心・安全な仕組み平成27年10月以降住民票の住所に通知住民票を有する人(住民票がある外国人を含む)に、12桁のマイナンバー(個人番号)が通知されます。※現在お住まいの場所と住民票の住所が異なる場合は受け取ることができない可能性があります▼通知カード【案】通知カード個人番号○○○・・・・○○○氏名番号花子住所△県○市□町1-1-1平成○年□月△日生性別女発行平成○○年○月○日○市長平成28年1月以降利用開始税の手続きや年金、医療保険、雇用保険など社会保障の手続きで、マイナンバーの利用が開始されます。申請者への個人番号カードの交付も始まります。※個人番号カードについては広報みのかも10月1日号で詳しくご紹介します。平成29年1月以降個人ごとのポータルサイト(マイナポータル)の運用開始マイナンバーを含む自分の情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのかを確認できる個人用インターネットサイトです。プライバシーはき?ちんと守れるの?他人にマイナンバーを使われて「なりすまし」被害にあったらどうしよう?安心・安全を確保するため、制度面とシステム面から個人情報保護の措置を講じています。制度面・法律に定めがある場合を除き、マイナンバーの収集・保管を禁止しています。また、なりすまし防止のため、マイナンバーを収集する際には本人確認が義務付けられていますシステム面?個人情報の漏えい対策は大丈夫?国に個人情報を一元管理されてしまうのでは??・マイナンバーが適切に管理されているかを、特定個人情報保護委員会という第三者機関が監視・監督します・法律に違反した場合の罰則を、従来に比べて強化しています・個人情報は従来どおり、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署といったように分散して管理します。分散管理することで、芋づる式の情報漏えいを防ぎます・行政機関間での情報のやりとりは、マイナンバーを直接使いません・システムにアクセスする人を制限・管理し、通信する場合は暗号化します・平成29年1月から、「情報提供等記録開示システム」が稼働予定です。マイナンバーを含む自分の個人情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのか、不正・不適切な照会・提供が行われていないかをご自身で確認することが可能になります平成29年7月以降地方公共団体なども含めた情報連携を開始情報連携により事務が確実かつスムーズになり、国民の負担が軽減。暮らしがもっと便利になっていきます。マイナンバーに関するお問い合わせはこちらコールセンター0570ー20ー0178【全国共通ナビダイヤル】午前9時30分~午後5時30分(土、日、祝・年末年始を除く)詳しくは次のホームページをご覧くださいマイナンバー検索http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/index.html9 MINOKAMO 2015.8.1