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Minokamo Hot Communicationくりましょう。さんも「夏の思い出」をたくさんつ子育てを楽しもうこども課?内線328子どもだけでなくお父さん、お母たちとの触れ合いを大切にしてと思います。だからこそ、子ども家族で一緒にいる時間が増える夏のこの時期はいつもよりも産になるのではないでしょうか。もたちにとってかけがえのない財触れ合いなどの一つ一つが、子どそこにある、家族の笑顔や会話、なっていると思います。そして、ことが何よりの大切な「思い出」にするなど、「親子、家族で楽しむ」てバーベキューや花火をしたりとプールへ行ったり、家族そろっ園で虫取りをしたり、お母さん例えば、お父さんと近所の公のようなものでしょうか。ても覚えている「思い出」とは、どでは、子どもたちが大人になっ間ではないでしょうか。さんの「思い出」ができる貴重な時など、子どもたちにとって、たく楽地へ行ったり帰省したりするChildうな予定を立ててみえますか。行の夏、皆さんのご家庭ではどのよ毎日、暑い日が続きます。こ夏の思い出フロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線340 School心に残る風景三和小学校■三和町川浦2560 ?29-1005今年で39年目を迎えたホタルの保護活動。4月下旬、今年もホタル研究室で越冬した幼虫500匹を川浦川と校内にあるビオトープに放流しました。このビオトープは、三和町にある植物などを用いて作ったホタル保護園で、昨年の春に「ゲンジボタルを守る会」の皆さんに指導していただき、約20年ぶりに児童が復活させました。昨年はこのビオトープから3匹のホタルが飛翔するのを確認でき、今年もまた3匹のホタルの飛翔が確認できました。この飛翔観察は6月から7月にかけて三和町内の各地区でも行っており、児童が分担して一生懸命観察してきました。この観察に合わせて、「ホタルを大切にしてもらいたい」「三和のホタルのすばらしさを発信したい」という児童たちの願いを込め、地域の人たちと一緒に児童が作成したうちわをホタルを見に来た人たちに配りました。豊かな水と緑の中で乱舞するホ▲ビオトープにホタルの幼虫を放流タルの光に包まれ、新たな出会いに三和を訪れた人々にも笑顔が広がりました。このホタルが舞う三和の素晴らしい風景を子どもたちに残していくためにも、ホタルを見る時は、騒いだり、ホタルを捕まえたりしないでマナーを守って見ていただくようにお願いします。三和の自然と子どもたちが大切に育てたホタルが舞う美しい風景をこれからも優しく見守ってください。しばた柴田三和小学校6年みあず美さん1年生からホタルの保護活動をやってきて、命の大切さを学んできました。今年も私たちのうちわが多くの人に配られ、私たちのホタルへの思いが少しでも伝わってほしいと思います。これからも、たくさんのホタルが私のふるさとを明るくやさしく照らしてほしいという気持ちで保護活動を続けていきたいです。16MINOKAMO 2015.8.1 10