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貸借対照表(バランスシート)平成26年3月31日現在貸借対照表は、これまでの資産の蓄積に対して、借金(負債)もこれだけ残っているという将来の世代への「相続財産一覧表」です。左右の合計てんびん額がそれぞれ天秤のようにバランスをとっていることなどからバランスシートと呼ばれます。資産1,538億3千万円負債418億6千万円市が保有している土地や建物など、行政サービスを提供するための資産や債務返済の財源などの総額内訳■公共用資産1,413億円学校、道路、橋など■投資など68億4千万円基金、積立金、有価証券など■流動資産56億9千万円現金、未収金道路や学校などを建設するために借り入れた市債などで、将来の世代で返済が必要な債務資産を形成するために使った国や県からの支出金や市税など、現在までの世代が既に負担し、将来の世代が返済する必要のない正味価値の総額合計1,538億3千万円合計1,538億3千万円バランスシートから分かること!これまで市が整備してきた学校や道路などの公共用資産を含めた資産総額に対し、現在までの世代が負担してきた純資産の割合は72.8%です。考えています。純資産資産合計財政運営を行っていく必要があるとるなど、将来負担が偏らないような更新、あるいは廃止を含めて検討す1,119億7千万円1,538億3千万円純資産1,119億7千万円×100=72.8%(平成25年度)※割合が高いほど、将来世代への負担が少ないということになりますたことを活用し、施設の延命措置やど、現金以外の収支が見える化され今後は、公共用資産の減価償却なが減少しているからです。ているため、貸借対照表の合計金額ち公共資産の減価償却などが進行し減少しているのと同時に、資産のうこれは、借金の返済が進み負債が標準は60%から70%といわれていますなはり23億ま416億し千た万1千。円万減円少減す少るしと、い負う債状総況額とはを前年度と比較すると、資産総額平成25年度末のバランスシート前年度と比較するバランスシートを険など)、水道・下水道事業会計を含めて作成しています※今回作成した財務書類は、一般会計(市の中心となる会計)に、特別会計(国民健康保険、介護保スト計算書ち、平成に25年つ度いのて決お算知にらよせるし貸ま借す対。照表(バランスシート)と行政コ市の経営市の財政状況を皆さんに詳しく知っていただくため、財務書類のうどが分かってきます。民間企業に準じた財務書類を作成することにより、市の資産総額な見える化した問行政経営課財政経営係?内線434市の資産総額1、538億3千万円、負債418億6千万円MINOKAMO 2015.5.18